けいおん昔ばなし

しかし唯はどう見ても池沼かキチガイだな・・・普通高校が受け入れてくれてるなんてホント二次元で良かった。第二期はやけにムギ先生の魅力が発せられていて戸惑いを感じますな。一方で澪の影が極端に薄まっております。
大学入って最初の一年だけ住んだアパートは、同じ敷地内に大家さん宅があって、毎月そこのおばあちゃんに家賃(久が原駅から徒歩8分で6万5千円。途中に渡哲也の家)を持っていくと菓子やら果物やらヨーグルトやら何かしら持たせてくれた。東工大と言ったら「東邦大?」とか言って来る輩が居る一方で、「立派ねえ。頑張ったのねえ」とか言ってくれたのが初対面の時。オレの母親に会った時は「毎晩遅くまで電気がついてて、お勉強大変ですねえ」と言ってくれたようだがテレホーダイタイムで毎晩必死だったとはまさか言えない。寝坊して昼に部屋を出て顔を合わせた時の気まずさもまた何とも言えない。暫く顔見ないなと思いつつ夜帰宅したら突如葬式がセットアップされてて愕然とした。部屋入れないだろと。つまり誰か知らない人が死んだと思い込んでいたが、こそこそ隅を横切りながら覗き込んで当人だと分かった。礼服も無いし礼儀も知らないし親族でもないし関係者とも言えないだろと思って、終わってからだったか直前だったかに線香を上げさせてもらいに行った。お孫さん(と言ってもオレより年上)が、住人で来たのはオレだけだと言ってた。確かにオレも真下に住む慶大生しか顔見たこと無いなと思ったが、別にそれは都会の人間は他人に無関心で冷たいとかではなくて、一人暮らしの田舎からのおのぼりさん(オレ除く)は周りにビビッてんのかなと言う感想であると言うことを思い出した今夜の回でした。あーまた夜更かしだ。会社眠くなる。