午後の移動など

国内線に有りがちな立って歩けないような小さなプロペラ機で着いてみれば、またも空港とは名ばかりのただの舗装平地とただの建物のみ。職員居ないし。ネパールガンジと同じだが、こっちの方は自動車が存在するだけマシ。タクシーでホテル着いてみれば、やはり写真とは違い過ぎる寂れぶりにこの値段は高いだろと思う。こんな広い部屋意味無いし。まず入り口ロビーの電気はつけろ。廃墟みたいに暗いから。しかもよく見たらルンビニじゃなくて隣町って言う。ちょっと離れてるなんてレベルじゃねえぞ。そもそもその街からも外れてるし。やはり地図位見てからオッケー出さないといけませんな。なお当然Wi-Fiなんて有りません。
と思ったら玄関ロビーに御座いました!部屋まで電波来ませんが!オレの部屋が一番近いのに!これなら客と関係者以外使い様が無いってことか一切セキュリティ無しのノーガード戦法。
着る服が後一着になったので、街を散策する前にランドリーサービス頼んだら二時間後帰ってきたら綺麗に畳まれて返ってきてた。どんなカラクリなんだろう。追加料金のExpressで頼んでたら一体どんだけ速いのか?
しかしこの街、ホントに何も無いわ。トラック、タクシー、リキシャ、牛とその糞のみ。飯食う店すら発見に手間取る。ルンビニまでクルマで一時間半とか言ってるし。他の外人客も同じく騙されて来たのか金持ちの余裕か。中高年しかいません。