栗の子ライブ@中野ブロードウェイサンプラザ

日曜だと言うのに午前中に起きて今日こそは掃除片づけをしてみようじゃないかと思いつつも、とりあえず夏からのブラスレイターの消化に入りそれもまたようやく最終回まで見切ってなんともいえない気分になったあたりでのりたまからメール。のりたまの代わりに栗の子見に行く奴は返事しろというので返事してやったところ当選したので見に行った。
何せ急な話だったので、新アルバムの予習は移動の電車内で半分くらいしかできずに(手に入れたまま今まで聞いてなかった件も問題だが)少しの不安とともに久々の中野に到着。ブロードウェイはよく行ったがサンプラザ中野の中は初めてである。
今回は中大オタ軍団が中心の集まりだったのかどうか知らないが小町・けたーろといった久々のご対面以外は初対面の若手ばかりであった。しかし結局名前聞いたのは戦場のオナニストだけ(それも帰り際)で、なおかつこいつは別に若くない。国債とはやや別方向に面倒臭いキャラで、国債は伊藤だが奴は佐藤だった。
で、詳しい内容は小町のとこにでも譲るが、さすが栗の子オレの二個上なのにかわいいぜ。歌も踊りもMCもしっかり楽しませていただきまして、残りの静岡凱旋も頑張っていただきたく。その後数日は興奮緩やかに冷めつつも温めの気分で栗の子の歌声が通勤のお供だった。
でも実際、当日一番オレの目を惹いてたのは前の席の激しいオタ芸二人組でしたがね。あれ、一切舞台見てないんと違うか。曲は聞いてると思うが、座席の下に向かって激しかったりしてんじゃん。つうかどうやって伝承されてんだあの振り付けは。